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畳の外し方の流れ

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畳の外し方の流れ

畳の外し方の流れ

2024/07/15

畳を外す時は、どのような流れで行うのでしょうか?
事前に流れについて知っておくと、スムーズに作業ができるでしょう。
そこで今回は、畳の外し方の流れを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

畳の外し方の流れ

①道具の準備
まずは、スムーズに作業するための道具を準備しましょう。
・手鉤(てかぎ)またはマイナスドライバー
・タオル
・マスク
・ゴム手袋または軍手
・掃除機
これらのものを用意・着用しておくと、スムーズに作業できます。
②畳縁と畳本体の隙間に手鉤を差し込む
畳縁と畳本体の隙間に、手鉤を差し込みましょう。
畳を傷つけないよう、慎重に作業を行ないます。
③畳を持ち上げる
畳の隙間に手鉤を差し込んだら、ゆっくりと畳を持ち上げましょう。
畳は10~30kgの重さがあるので、テコの原理を使います。
1本の手鉤で持ち上がらない場合は、2本使いましょう。
指が入る高さまで持ち上がったら、手を使って畳をずらしましょう。
畳を外した時に大量のホコリが舞う場合があるので、マスクを使って作業するのがおすすめです。

まとめ

畳を外す場合は、手鉤・ゴム手袋・掃除機などの道具を準備しましょう。
定期的に畳を外して裏側も掃除すると、畳を良い状態で維持できます。
畳の汚れ・カビを落しきれない場合は『たたみや彩』までご相談ください。
岩出市をはじめとする和歌山エリアから大阪南西エリアまで、軽快なフットワークで出張いたします。
畳に関することでご相談がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

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