畳表に使われる素材
2026/04/02
畳表とは、畳の表面部分を指します。
直接目や体に触れる場所のため、素材選びは慎重に行うのがおすすめです。
そこで今回は、畳表に使われる素材の種類と特徴についてご紹介します。
畳表に使われる素材とは
イグサ
イグサは、日本で古くから畳表に用いられてきた素材です。
湿気を吸収したり放出したりする性質があり、空気の調和や防カビ効果に優れているのが特徴です。
またイグサにはフィトンチッドという自然の殺菌成分が含まれており、室内の空気を浄化する効果もあります。
イグサの色や香りは日本人にとってなじみ深く、落ち着いた空間を作り出します。
和紙
和紙はイグサよりも耐久性が高く、カラーバリエーションが豊富な素材です。
木や草などの植物繊維を原料としており、天然の素材感があります。
染めや加工によってさまざまな色や模様を表現できるため、個性的な畳表に仕上げられるでしょう。
イグサと同様に、湿気調整や防カビ効果があります。
樹脂
樹脂は、水に強く手入れが楽な素材です。
合成樹脂や再生樹脂などの種類がありますが、いずれも耐久性や耐水性に優れています。
イグサや和紙と比べて安価で、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
メリットとして、汚れやシミに強く掃除が簡単・長期間美しい状態を保てるといった点が挙げられます。
まとめ
畳表に使われる素材には、イグサ・和紙・樹脂などがあります。
それぞれ特徴が異なるため、好みや性能に合わせて選びましょう。
当店では畳の張り替えや和室整備など幅広いご依頼を承っていますので、畳の施工をご希望の方はぜひご相談ください。

