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畳に隙間ができるのはなぜ?

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畳に隙間ができるのはなぜ?

畳に隙間ができるのはなぜ?

2024/02/22

新しい畳を入れた時には隙間がなくても、時間の経過とともに数ミリの隙間が現れることが多いです。
なぜ畳に隙間ができるのか、ご存じでしょうか?
今回の記事では、畳の隙間が生じる理由についてご紹介します。

畳の隙間ができる理由

乾燥による影響

畳が新品の状態で敷かれる時、まずお部屋の寸法を測ります。
この寸法に合わせて畳が敷かれるため、隙間なくぴったりとフィットします。
しかし、年月が経つと畳自体が乾燥して収縮し始めるのです。
この乾燥により畳は縮み、その結果隙間ができることがよくあります。
また新築時に和室の枠材の乾燥状態によっても、隙間ができる場合があるでしょう。

季節による影響

畳は温度や季節によっても変化するため、隙間の発生は避けられません。
特に冬になると、畳の縮みが顕著に現れます。
これは温度差によるもので、温度が高いと膨張し、低いと収縮するのが特徴です。
畳の隙間が気になりはじめたら、それは裏返しや表替えを検討するサインかもしれません。
丁寧にメンテナンスすることで、快適な床の状態を維持できます。

まとめ

畳に隙間ができる主な理由は、経年変化や温度・湿度の差によるものです。
隙間ができた場合は、裏返しや表替えなどの作業を行い、隙間を適切に埋めることが大切です。
畳のメンテナンスは、快適な居住空間を保つために重要な要素と言えるでしょう。
『たたみや彩』では、畳の裏返しや表替えなどを行っております。
畳の隙間が気になる方は、お気軽にご相談ください。

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