たたみや彩

畳の焦げ跡の対処法とは?

お問い合わせはこちら 公式サイトはこちら

畳の焦げ跡の対処法とは?

畳の焦げ跡の対処法とは?

2024/03/15

畳に焦げ跡ができてしまった場合、どのように対処すべきでしょうか?
対処の仕方が分からず、お困りの方もいらっしゃるでしょう。
今回の記事では、畳の焦げ跡に対する対処方法について解説します。

畳の焦げ跡の対処法

サンドペーパーを使用する

対処法の一つは、サンドペーパーを使用することです。
まず、焦げ跡がある箇所を目の細かいサンドペーパーで優しくこすります。
焦げ跡が薄くなるまで、慎重に作業しましょう。
修復が終わったら、保護のために水性アクリル塗料を塗布します。
作業時には、室内の換気を忘れないようにしましょう。

イグサを寄せる

焦げていない部分のイグサを使うのも、有効な方法です。
マイナスドライバー・アイスピック・千枚通しなどの先のとがった道具を使用して、焦げたイグサを取り除きます。
次に、左右のイグサを焦げたカ所に寄せ、隙間を埋めていきます。
小さな穴ならこの方法で修復できますが、穴が大きい場合は難しいでしょう。

畳を新調する

焦げ跡が大きくご自身で修復するのが難しい場合は、新調を検討しましょう。
部分的な交換であれば、費用も抑えられます。
また新調ではなく表面のみを張り替える方法もあるので、専門業者に問い合わせてみるのがおすすめです。

まとめ

畳の焦げ跡は、サンドペーパーを使用する・イグサを寄せるなどの方法で対処できます。
焦げた箇所の大きさや状態次第ではご自身で修復するのは難しい場合があるので、専門業者に相談してみてください。
『たたみや彩』では、畳に関するご相談をお受けしております。
新調・張り替えにも対応しておりますので、気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。