畳の盛り上がりが起こる原因
2026/08/03
「畳の上を歩いたときにフワフワした感触がある」という経験はありませんか?
これは畳が盛り上がっている状態で、劣化のサインです。
そこで今回は、畳の盛り上がりが起こる原因についてご紹介します。
畳の盛り上がりが起こる原因
大引きや根太の劣化
大引きは床下の土台に直接乗っている木材で、根太は大引きの上に横に並べられた木材のことです。
これらの木材が湿気や虫食いなどで劣化すると、畳が乗っている床下コンパネ板にゆがみや隙間が生じます。
その結果、畳が不安定になり盛り上がりやズレが起こります。
床下コンパネ板の劣化
床下コンパネ板とは、根太の上に敷かれた合板のことです。
畳を支える役割を果たしていますが、湿気や水漏れなどにより劣化する可能性があります。
劣化したコンパネ板は膨張したり割れたりして、畳に影響を与えます。
継ぎ目がずれたり開いたりすると、畳もその部分で盛り上がったり沈んだりするでしょう。
床束と束石の劣化
床束は床下の土台を支える柱で、束石は床束の下に敷かれた石のことです。
これらは、長年の使用や地震などで傾いたりずれたりすることがあります。
その場合、床下全体にゆがみが生じて畳に均等な力がかからなくなります。
これも、畳の盛り上がりやズレの原因の1つです。
まとめ
畳の盛り上がりの主な原因は、大引きや根太・床下コンパネ板・床束と束石などが劣化していることです。
劣化が激しい場合は畳の張り替えだけでなく他の工事も必要なため、早めに専門業者に相談しましょう。
当店では畳の張り替えやメンテナンスなどを承っていますので、畳の盛り上がりが気になる際は気軽にお問い合わせください。

