カビ臭の対策とは？

「畳に発生したカビは除去できたものの、カビ臭が残っている」とお困りではございませんか。
畳に付いたカビ臭を除去するには、しっかりとした対策が必要です。
今回は、畳に付いたカビ臭の対策についてご説明いたします。

カビ臭とは

カビは生えるだけでなく、成長していきます。
カビが繁殖する際に発生するにおいの原因が、老廃物です。
この老廃物のにおいが放出することによって、悪臭が漂います。

カビ臭を防ぐ対策

畳のカビ臭を防ぐには、下記のような対策を行いましょう。

部屋の換気と湿度管理を行う

温度・湿度・空気・養分という4つの要件がそろうとカビが発生し、カビ臭を引き起こします。
そのため、室内の温度や湿度を快適に保つためにも、空気の入れ替えを行って湿度を良い状態に保ちましょう。

定期的に掃除をする

定期的に掃除を行い、カビ臭を発生させない環境をつくることが大切です。
また芳香剤の使用やアロマを焚くと、カビ臭の独特なにおいの除去に役立ちます。

まとめ

カビ臭への対策には、部屋の換気と湿度管理を行う・定期的に掃除をするなどがあります。
また芳香剤を置いたりアロマなどを焚いたりすることで、カビ独特のにおいを軽減するのに役立つでしょう。
万が一カビが発生し、においがする場合は畳を張り替えることもおすすめです。
『たたみや彩』では、畳の張り替え・新調のご依頼を承っております。
畳に関することでご質問がありましたら、お気軽にご相談ください。